私はメダカの飼育を始めて10年になります。
毎年産卵から成魚まで成長させ個体数もかなり増えてきました。数年前から
- 11種類のメダカを飼育、販売
- 季節によってメダカの卵の販売
- ウィローモスやミジンコウキクサなど水草の販売
- レッドラムズホーンの販売
に力を入れています。
会社員をしながら毎月約2万円から3万円売り上げがありヤフオクでの評価は550近くの
高評価をいただいています。
メダカ水槽に必須なもの!
今現在メダカを11種類、ミナミヌマエビ、レッドラムズホーン、水草を飼育販売してま
す。
これからメダカの飼育をはじめようと考えているみなさんにメダカ水槽に必須なものを
5つ紹介します。
それはこちらです。
- ウィローモス
- ミジンコウキクサ
- ミナミヌマエビ
- 流木
- ソイル
こちら5点を今から簡単に説明しますね。
ウィローモス
水草はウィローモスが一番です。
メダカ飼育に適している水草はたくさんありますがその中で私がイチ押しするのが
この水草です。
メリット1
メダカは水温が20度以上になると産卵します。
数種類の水草で試しましたが、ウィローモスを入れておくとかなり産卵する
傾向がありました。
産卵床の代わりになります。
メリット2
いろいろな水草を入れるとトリミングが大変ですし見た目が悪い印象を持ってしまいます。
もちろんウィローモスもトリミングは必要ですが2か月に1回程度です。
実はトリミングをしたウィローモスは捨てずにヤフオクで販売することができるんです。
販売を考えているみなさんはこちらをクリック!
メリット3
屋外飼育だと外敵に襲われる可能性がありますのでメダカの隠れ家として利用できます。
特にメダカは鳥に狙われやすいので注意しましょう。
ウィローモスは自然と増えるので、どんどん増やして隠れ家を作ってあげましょ
う。
ミジンコウキクサ
これはメダカのエサになる水草で、水温が20度以上になり日当たりがいいと爆食します。
あまりに増えすぎた場合は販売することもできます。
ミジンコウキクの販売の方法を知りたい方はこちらをクリック!
寒くなると白くなり水底に沈んでしまいますので、気温が10度以下になる場合は
屋内の日当たりのいい場所で管理してください。
また冬になるとメダカはエサの食いが悪くなりがちで、エサをやりすぎると水質が悪化して
死んでしまうメダカが多いです。
ミジンコウキクを浮かばせておけば昼間の暖かい日にエサとして食べることができ、水質が
悪化することがないためおススメです。
ミナミヌマエビ
メダカと混泳するエビはミナミヌマエビが一番です。
私は当初から混泳させていますが、ミナミヌマエビは飼育がしやすく他のエビと比べても比
較的水質の変化に強く、さらに繁殖させることも可能です。
私が飼育していて数種類のエビを混泳させましたが、その中で水質に強いと感じたのは
ミナミヌマエビです。
数年前からミナミヌマエビが産卵、孵化をし今でも増え続けています。
エサの残り、フン、死骸をきれいに掃除をしてくれますのでエビはメダカの飼育には
必須のアイテムです。
流木
アクセサリーの流木は1つで充分です。
観賞用で入れる場合は何個も必要ありません
メダカの鑑賞を目的としているなら流木は1つにしましょう。
私は以前60センチの水槽にアクセサリーとして流木を3~5個と、20匹のメダカ
を入れ飼育していましたが鑑賞していて非常に狭く感じました。
流木を入れすぎるとメダカの泳ぐスペースが狭くなり鑑賞効果が低下しますので
1個で充分です。
ソイル
底砂はソイルが一番です。
メダカに適した底砂はたくさんありますがエビを混泳させる場合はエビに合う
ソイルがおススメです。
メダカにとって底砂で飼育の環境が変わったり成長に害を及ぼしたりするかとい
うとそのようなことはありません。
私が飼育してきて数種類の底砂を試しましたが、極端に成長に差が出た個体はあ
りませんでした。
エビに合わせて底砂はソイルにするのがいいでしょう。
その他メダカ飼育をもっと詳しく知りたいみなさんはこちらをクリック!
まとめ
私個人で飼育をしていて一番いいもの、おススメのものを紹介してきました。
そのほかにもたくさんのいい情報がありますのでここで紹介したものは一つの目安にしてく
ださい。
もし私のブログを閲覧しているみなさんが、メダカの飼育をはじめようと考えているので
あれば是非参考にしてくださいね。