私はメダカの飼育を始めて10年になります。
毎年産卵から成魚まで成長させ個体数もかなり増えてきました。数年前から
- 11種類のメダカを飼育、販売
- 季節によってメダカの卵の販売
- ウィローモスの販売
- レッドラムズホーンの販売
に力を入れています。
会社員をしながら毎月約2万円から3万円売り上げがありヤフオクでの評価は600近くの
高評価をいただいています。
メダカに最適なエサ
今回はメダカの成長に一番重要なおススメのエサとエサやり法を紹介します。
メダカを飼育して10年以上になりますがエサは変えていません。
上記のエサはホームセンター等で簡単に購入することができます。
飽和給餌は度々他のブログでも紹介していますが個体を成長させる一番の近道です。
一つまみでもいいので1分で食べれる量を与え、それを数回繰り返します。
注意点
飽和給餌はイチ押しのエサやり法です。
ただし注意する点がありますので紹介します。
季節によっては飽和給餌は控える。
メダカは水温が15度以下になるとエサの食いが悪くなり、長時間そのままになると
水質が悪化します。
飽和給餌は6月から9月ぐらいまでの水温が20度以上になる季節におススメします。
その他の季節はほんの一つまみの量を与えるだけで問題ないですよ。
メダカを成長させるエサやり法にはベストですがやりすぎには注意!
メダカは40度近い水温でも生きることが可能で、真冬に一桁の水温になり氷が張っていて
も全体が凍らない限り生きることができます。
メダカにとって致命傷になるのはエサのやりすぎによる水質の悪化なので
特に水温が15度以下になったらエサやりはやめましょう。
真冬はエサを与えなくてもメダカは生き延びることができます。
栄養価の高いエサを与える。
メダカのエサはホームセンターやネット通販で購入することができますが、成分がそれぞれ
違うためエサ選びに苦労しますよね。
エサをいろいろ変えて試してみるのもいいと思いますが私は10年以上同じエサを
与えています。
理由は ① 手に入れやすい ② 成長が早い ③ 栄養素が高い と感じたからです。
ただしその他にもメダカにとっていいエサがたくさんあるので、
みなさん試してみてください。
まとめ


