私はメダカの飼育を始めて10年になります。
毎年産卵から成魚まで成長させ個体数もかなり増えてきました。数年前から
- 11種類のメダカを飼育、販売
- 季節によってメダカの卵の販売
- ウィローモスやミジンコウキクサなど水草の販売
- レッドラムズホーンの販売
に力を入れています。
会社員をしながら毎月約2万円から3万円売り上げがありヤフオクでの評価550近くの
高評価をいただいています。
その中で今回はメダカ飼育におススメのウィローモスの販売について紹介します。
ウィローモスを販売しよう
メダカの飼育におススメのウィローモスですが実はヤフオクで売れています。
メダカの飼育には欠かせない水草で簡単に増やせるため水槽一面に増えすぎることがありま
す。
私はここ数年増えすぎたウィローモスをトリミングし別の容器で保管し販売をしています。
ここで販売から包装までを紹介します。
目次
- どこで販売するか?
- 値段の設定は?
- 販売の仕方は?
- 包装の仕方は?
どこで販売するか?
私が販売して一番購入者が多いのはヤフオクです。
ヤフオクは多くの人が利用していて商品の種類がたくさんあります。
また検索で自分が必要としている商品を絞ることができるために非常に売りやすいです。
かなりのスピードで増えますので年間を通して販売することができる商品です。
値段の設定
値段は自由に設定することができますが高くしすぎると全く売れません。
私は15グラム300円、30グラム500円、70グラム1000円、の3種類で販売しています。
値段の設定には決まりがありませんのでヤフオクで確認すると大体の相場が分かります。
私は相場の前後の金額で設定しています。
また商品によっては季節で価格が上下することもありますのでこまめに確認することを
おススメします。
販売の仕方
販売の仕方は商品の数はできるだけ多く出品するようにしています。
なぜならみなさんも買い物をするとき店に商品がたくさん並んでいるほうが見栄えも
いいし欲しいものが見つかりやすいですよね。
例えば
- 15グラムのウィローモス5出品
- 30グラムのウィローモス5出品
- 70グラムのウィローモス5出品
のように数を多く出品しています。
グラムや品数には決まりはないので自由に設定ができ何品でも出品できるので
多めに出せるように準備しましょう。
包装の方法
包装する際に注意することは水漏れです。
水漏れを起こさないように厚みのあるビニールに入れ、さらにもう一枚ビニール
で覆いましょう。
ビニールは100均で購入できます。
写真のように2重にすると水漏れを防ぐことができますので
ガムテープできちんと両端を固定し、発送の際は100均で購入した封筒に入れて
送ります。
まとめ
以上のことをまとめると
- ウィローモスは非常に人気のある水草である。
- 販売するときは種類が少なくても出品数を多くする。
- 値段の設定はほどほどに!高く設定しすぎると売れません。
- トラブルの原因にもなるため水漏れ注意!
増えすぎて悩んでいるみなさん。
デメリットをメリットに変えて少しでも小遣い稼ぎをしてみませんか。
時期によって売り上げに差はありますがニーズがある商品なので
継続して販売していきましょう。
その他の水草ではミジンコウキクサが私が一番おススメの水草です。
ミジンコウキクサの販売を希望のみなさんはこちらをクリック!